特許
J-GLOBAL ID:200903036578649980

経路案内装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-206516
公開番号(公開出願番号):特開平7-055488
出願日: 1993年08月20日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【構成】車両が目的地点に到着し又は経由地点を通過したかどうか判定する場合に、車両の位置から目的地点又は経由地点Pまでの距離d1 が基準値以内であるかどうかという従来の判定をするとともに、車両が目的地点若しくは経由地点に到るリンク(最終リンク)又は目的地点若しくは経由地点に最も近いリンク(最近傍リンク)を走行しているかどうかも判定する。【効果】車両から経由地点又は目的地点Pまでの距離d1 が基準距離D1 以内になっても、車両が最近傍リンクや最終リンクLを走行していない限り、通過、到着判定はされないので、まだ通過すべきリンク(交差点進入リンクなど)が残ってれば、運転者は、通過すべきリンクについての案内を確実に受けることができる。
請求項(抜粋):
車両位置検出手段と、道路を区間ごとに区切り、各区間に対応して定義されたリンクの中から、道路地図上の出発地点目的地点間を走行する場合の一連の最適経路リンクを取得する手段と、車両位置検出手段により検出される車両の位置から目的地点又は経由地点までの距離d1 を算出する距離算出手段と、前記距離算出手段により算出された距離d1 が基準値以内であり、かつ、車両が目的地点若しくは経由地点に到るリンク又は目的地点若しくは経由地点に最も近いリンクを走行していると判定されたときに目的地点に到着し又は経由地点を通過したと判定する判定手段とを有することを特徴とする経路案内装置。
IPC (3件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/0968 ,  G09B 29/10

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