特許
J-GLOBAL ID:200903036579821779
信号線駆動回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-291602
公開番号(公開出願番号):特開2002-099260
出願日: 2000年09月26日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】製造コストおよび消費電力を増大させずに高速動作を可能にする。【解決手段】信号線駆動回路は時系列的に変化する2映像信号を出力する信号処理部SGPと、信号処理部SGPから出力される2映像信号を複数の信号線X1〜X6に2本ずつ順次配給する信号配給部SGSとを備える。特に、信号処理部SGPは2映像信号をそれぞれ正極性および負極性信号として出力するように構成され、信号配給部SGSは信号線駆動極性を選択する極性選択回路15およびこの極性選択回路15によって選+択された極性に基づいてこれら正極性および負極性信号を2本の信号線に対して入替える時分割スイッチ回路16を含む。
請求項(抜粋):
液晶表示パネルにおいて信号線ブロックを構成する複数の信号線を時分割駆動する信号線駆動回路であって、時系列的に変化する2映像信号を出力する信号処理部と、前記信号処理部から出力される2映像信号を前記複数の信号線に2本ずつ順次配給する信号配給部とを備え、前記信号処理部は前記2映像信号をそれぞれ正極性および負極性信号として出力するように構成され、前記信号配給部は信号線駆動極性を選択する極性選択回路および前記極性選択回路によって選択された極性に基づいて前記正極性および負極性信号を前記2本の信号線に対して入替えるスイッチ回路を含むことを特徴とする信号線駆動回路。
IPC (6件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20
, G09G 3/20 621
, G09G 3/20 623
FI (6件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G09G 3/20 611 A
, G09G 3/20 611 D
, G09G 3/20 621 M
, G09G 3/20 623 X
Fターム (29件):
2H093NA16
, 2H093NA31
, 2H093NA34
, 2H093NA41
, 2H093NC11
, 2H093NC22
, 2H093NC34
, 2H093NC49
, 2H093NC52
, 2H093ND15
, 2H093ND39
, 2H093ND54
, 5C006BB16
, 5C006BB17
, 5C006BC13
, 5C006BC20
, 5C006BF24
, 5C006FA11
, 5C006FA46
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD07
, 5C080DD08
, 5C080DD26
, 5C080DD27
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-186151
出願人:株式会社東芝
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-241392
出願人:ソニー株式会社
-
アレイ回路を含む製品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-129908
出願人:ゼロックスコーポレイション
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