特許
J-GLOBAL ID:200903036580649629
自動車用内装材
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
安富 康男
, 八木 敏安
, 植田 計幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-194575
公開番号(公開出願番号):特開2006-347542
出願日: 2006年07月14日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】従来の熱反射エナメルや太陽熱遮蔽塗料組成物は、その性質から、太陽光の当たる塗装物の最表面に塗らなければ効果がないと考えられており、特に自動車等、商品の意匠(外観)が重要なファクターとなる物品については、選定できる塗料が限定されてしまうという難点があった。従って、本発明の目的は、塗膜最表面の意匠に影響を与えない熱遮蔽効果を有する内装材を提供することである。【解決手段】基体と赤外線反射機能を有する層とからなる自動車用内装材であって、上記赤外線反射機能を有する層は、自動車ボディに相対する面に向けて、直接取り付けられるものであり、350〜2500nmの波長領域における光線反射率が20%以上であり、乾燥膜厚が1μm〜100μmである赤外線反射機能を有する塗膜層である自動車用内装材。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基体と赤外線反射機能を有する層とからなる自動車用内装材であって、
前記赤外線反射機能を有する層は、自動車ボディに相対する面に向けて、直接取り付けられるものであり、
350〜2500nmの波長領域における光線反射率が20%以上であり、
乾燥膜厚が1μm〜100μmである赤外線反射機能を有する塗膜層であることを特徴とする自動車用内装材。
IPC (8件):
B60R 13/02
, B32B 27/20
, B32B 7/02
, C09D 201/00
, C09D 7/12
, C09C 1/64
, C09C 3/08
, C09D 5/33
FI (8件):
B60R13/02 A
, B32B27/20 A
, B32B7/02 103
, C09D201/00
, C09D7/12
, C09C1/64
, C09C3/08
, C09D5/33
Fターム (39件):
3D023BA05
, 3D023BB02
, 3D023BC01
, 3D023BD01
, 3D023BE06
, 4F100AB10B
, 4F100AB10H
, 4F100AR00B
, 4F100AT00A
, 4F100BA02
, 4F100CA13B
, 4F100CC00B
, 4F100DE02B
, 4F100DE02H
, 4F100EH46B
, 4F100GB33
, 4F100JD10B
, 4F100JJ02
, 4F100JN06B
, 4F100YY00B
, 4J037AA05
, 4J037CB09
, 4J037DD05
, 4J037DD10
, 4J037EE03
, 4J037FF24
, 4J038CA021
, 4J038CB001
, 4J038CG001
, 4J038DB001
, 4J038DD001
, 4J038DG001
, 4J038DH001
, 4J038HA066
, 4J038KA12
, 4J038KA20
, 4J038MA14
, 4J038NA19
, 4J038PB07
引用特許:
審査官引用 (3件)
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複層塗膜の形成法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-161415
出願人:関西ペイント株式会社
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特開平4-255769
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特開昭56-109257
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