特許
J-GLOBAL ID:200903036582461791

人工肛門用パウチの排気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牧 哲郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-188761
公開番号(公開出願番号):特開平7-016251
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年01月20日
要約:
【要約】【目的】 溜まった悪臭を、任意な時に任意の場所で自在に放出でき、他人に迷惑を掛けない人工肛門用パウチの排気装置を提供する。【構成】 人工肛門用パウチ1の上部に可撓性の排気チューブ2を挿通し、パウチ1の内部にあるチューブ2の端面をフィルタ3で覆い、パウチ1の外部のあるチューブ2の途中に除臭剤5を設けた。本発明によれば、人体から発生したガスはパウチ1から除臭剤5を経て排気チューブ2cに溜まるが、パウチ1内のガスの充満頃合を見てトイレに行き適宜にガス放出をすればよいので、悪臭が下着に染み込んだり、他人に悪臭で迷惑を掛けない。
請求項(抜粋):
人工肛門用パウチの上部に可撓性の排気チューブを挿通し、当該チューブの内端をフィルタで覆うと共に、前記パウチ外部に突出する前記チューブの途中に除臭剤を設けたことを特徴とする人工肛門用パウチの排気装置。
IPC (2件):
A61F 5/445 ,  A61F 5/441

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