特許
J-GLOBAL ID:200903036582725829

コンテンツ制御された電子メッセージ処理を行うための方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  熊倉 禎男 ,  宍戸 嘉一 ,  竹内 英人 ,  今城 俊夫 ,  小川 信夫 ,  村社 厚夫 ,  西島 孝喜 ,  箱田 篤
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-573672
公開番号(公開出願番号):特表2004-514192
出願日: 2001年04月02日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
本発明は、電子メッセージ処理方法及びシステムに関し、電子メッセージ処理システムは、メッセージコンテンツが経路指定決定プロセスを制御できる情報を含むように構成されている。メッセージ自体は、メッセージの受信者がメッセージを読む前であっても、優先順位をつけて予め定義された通信装置又はアプリケーションに経路指定することができる。送信者は、コンテンツに焦点を絞り、MessageMLによって、そのコンテンツにタグをつけてターゲット通信装置へ配信するための閲覧可能な書式に適切に変換する構造が可能になる。また、個人が電子メッセージ処理システムを使用してXML電子メッセージを受信することを可能にするコンテンツ駆動電子メッセージ処理を行う方法が開示される。情報提供者スタイルシート及びスマートメッセージ・スタイルシートが作成されると、スマートメッセージは、MessageMLサービスプロバイダへ送信することができ、MessageMLサービスプロバイダは、スマートメッセージを受信及び処理してスマートメッセージをユーザの定義エンドポイントに配信できる。
請求項(抜粋):
個人が電子メッセージ処理システムを使用してXML電子メッセージを受信することを可能にする、コンテンツ制御された電子メッセージ処理を行う方法であって、 情報提供者スタイルシートを作成する段階と、 少なくとも1つのスマートメッセージ・スタイルシートを作成する段階と、 少なくとも1つスマートメッセージを作成する段階と、 前記少なくとも1つのスマートメッセージをMessageMLサービスプロバイダに送信する段階と、 前記少なくとも1つスマートメッセージを受信する段階と、 前記少なくとも1つスマートメッセージを処理する段階と、 前記電子メッセージ処理システムのユーザの少なくとも1つのエンドポイントへ前記スマートメッセージを前記ユーザによって作成された定義に基づいて配信する段階と、 を含むことを特徴とする方法。
IPC (1件):
G06F13/00
FI (1件):
G06F13/00 610A

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