特許
J-GLOBAL ID:200903036585273775

フアインダ光学系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-201399
公開番号(公開出願番号):特開平5-005839
出願日: 1991年05月14日
公開日(公表日): 1993年01月14日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】撮影レンズを代えても、ファインダ光学系の変倍に伴うファインダ像のケラレが生じないようにした変倍式のファインダ光学系を提供する。【構成】変倍機能を有するファインダ光学系において、次の条件を充足することを特徴とするファインダ光学系:-(EZ×0.0107-0.01)≦(FW+BW)/FW2、-(FT+BT)/FT2≦(EZ×0.0107-0.01)ただし、EZはファインダ光学系倍率の絶対値の最小値に対する最大値の比、FWはファインダ光学系の倍率の絶対値が最も小さい状態における撮影レンズの像面からファインダ光学系の前方主点位置までの距離、BWは上記状態におけるファインダ光学系の瞳位置から同後方主点位置までの距離、FTはファインダ光学系の倍率の絶対値が最も大きい状態における撮影レンズの像面からファインダ光学系の前方主点位置までの距離、BTは該状態におけるファインダ光学系の瞳位置から同後方主点位置までの距離、である。
請求項(抜粋):
トリミング可能な一眼レフレックスカメラに用いられ、撮影レンズにより形成される像を観察するための、変倍機能を有するファインダ光学系において、次の条件を充足することを特徴とするファインダ光学系: -(EZ×0.0107-0.01)≦(FW+BW)/FW2 -(FT+BT)/FT2≦(EZ×0.0107-0.01)ただし、EZはファインダ光学系の倍率の絶対値が最も小さい状態に対する最も大きい状態の比、FWはファインダ光学系の倍率の絶対値が最も小さい状態における撮影レンズの像面からファインダ光学系の前方主点位置までの距離、BWはファインダ光学系の倍率の絶対値が最も小さい状態におけるファインダ光学系の瞳位置からファインダ光学系の後方主点位置までの距離、FTはファインダ光学系の倍率の絶対値が最も大きい状態における撮影レンズの像面からファインダ光学系の前方主点位置までの距離、BTはファインダ光学系の倍率の絶対値が最も大きい状態におけるファインダ光学系の瞳位置からファインダ光学系の後方主点位置までの距離、である。
IPC (3件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18 ,  G03B 13/12

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