特許
J-GLOBAL ID：200903036585444677

シート給送装置

発明者：
松本 祐三

松本 祐三 について

, 
小松 俊一

小松 俊一 について

, 
鶴野 邦夫

鶴野 邦夫 について

, 
深津 康男

深津 康男 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (2件)： 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-308784
公開番号（公開出願番号）：特開2005-075568
出願日： 2003年09月01日
公開日（公表日）： 2005年03月24日
要約：
【課題】 シートに対してヒータにより温められた風を当てることによりシートの捌きを行うシート給送装置において、シート補給後にシート給送が可能になるまでの時間を短くする。【解決手段】 ヒータ14が所定時間内に第1所定温度に達しないことに応じて、異常と判定するコントローラ16を有し、コントローラ16は、収納庫31が開口状態にあることを検知したことに応じて、ヒータ14の温度制御は係属するが、ヒータ14が所定時間内に第1所定温度に達するか否かの判定を行わない。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
シートを収納する収納手段と、 前記収納手段に収納されたシートを給送する給送手段と、 前記収納手段に収納されたシートを温めるためのヒータと、 前記ヒータの温度制御を行い、前記ヒータが所定時間内に第1所定温度に達しないことに応じて、異常と判定する制御手段と、 前記収納手段が開口状態にあることを検知する検知手段と、 を有し、 前記制御手段は、前記検知手段により前記収納手段が開口状態にあることを検知したことに応じて、前記ヒータの温度制御は継続するが、前記ヒータが所定時間内に前記第1所定温度に達するか否かの判定を行わないことを特徴とするシート給送装置。
IPC (5件)：
B65H7/02 ,  B65H3/00 ,  B65H3/06 ,  G03G15/00 ,  G03G21/20
FI (5件)：
B65H7/02 ,  B65H3/00 310M ,  B65H3/06 A ,  G03G15/00 516 ,  G03G21/00 534
Fターム (34件)：
2H027DA11 ,  2H027DA50 ,  2H027DC02 ,  2H027JB13 ,  2H027JB19 ,  2H027JB22 ,  2H027JC12 ,  2H072AA07 ,  2H072AA12 ,  2H072AB17 ,  2H072BA03 ,  3F048AA02 ,  3F048AA05 ,  3F048AB01 ,  3F048BB02 ,  3F048CA00 ,  3F048DA01 ,  3F048DC00 ,  3F048EB37 ,  3F343FA02 ,  3F343FB02 ,  3F343GA01 ,  3F343GB01 ,  3F343GC01 ,  3F343GD01 ,  3F343HB08 ,  3F343HC11 ,  3F343JA01 ,  3F343KB03 ,  3F343KB20 ,  3F343MA04 ,  3F343MA08 ,  3F343MA52 ,  3F343MC14
引用特許：
出願人引用 (3件)

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