特許
J-GLOBAL ID：200903036587629429
冷蔵庫の制御装置
発明者：
,
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小鍜治 明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-309949
公開番号（公開出願番号）：特開平6-159891
出願日： 1992年11月19日
公開日（公表日）： 1994年06月07日
要約：
【要約】【目的】 本発明は、急速冷却の強制連続運転後に長時間圧縮機を停止することなく、放熱パイプに高温冷媒を適宜流して外箱の結露防止を行なうことを目的とする。【構成】 庫内の温度を検出する庫内温度検出手段5を設け、急速冷却スイッチ6の投入後所定時間圧縮機2が強制的に連続運転された後、圧縮機2が停止し庫内温度検出手段5が通常の温調制御の設定温度より低めに設定された所定温度を検出するか、急速冷却運転終了後から所定の温度上昇を検出した後、再び圧縮機2を強制的に所定時間連続運転されて通常の温調制御に戻る。
請求項（抜粋）：
冷媒を循環する圧縮機と、外箱に埋設した凝縮器と、庫内の温度を検出する庫内温度検出手段と、前記庫内温度検出手段より検出された温度が庫内の設定温度範囲内にあるかを判定する庫内温度判定手段と、前記圧縮機を強制的に連続運転する急速冷却スイッチと、前記連続運転時間を積算する第1の時間積算手段と、急速冷却の連続運転終了後に前記庫内温度検出手段が前記設定温度より低めに設定された所定温度を検出した後圧縮機を強制的に連続運転する所定時間を積算する第2の時間積算手段と、圧縮機の運転を制御する圧縮機制御手段とからなる冷蔵庫の制御装置。
IPC (2件)：
前のページに戻る
