特許
J-GLOBAL ID:200903036588670031
最大需要電力制御装置およびその制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-025475
公開番号(公開出願番号):特開2000-224765
出願日: 1999年02月02日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 できるだけ各電力負荷の稼働状態を維持し、また、外部ノイズの影響による誤動作を起こし難い最大需要電力制御装置およびその制御方法を提供すること。【解決手段】 制御信号出力部2は、デマンド演算部1から遮断信号が出力されると、その遮断信号を予め設定されたt1時間オンした後、t2時間オフさせ、このオン/オフ制御を、上記遮断信号が出力されている間、繰り返し実行する。
請求項(抜粋):
所定時限終了時に一施設または一地域内の全電力負荷により消費される電力値を該所定時限毎に繰り返し予測し、該予測値が予め設定された目標値以下となるように、上記全電力負荷の電力消費を制御する最大需要電力制御装置において、前記予測値が前記目標値を超過した場合、その超過分に応じたレベルの電力低減信号を生成し、該電力低減信号のレベルに応じた所定の電力負荷に対して該電力低減信号を出力する低減信号出力手段と、該低減信号出力手段から電力低減信号が出力されている間、当該電力低減信号を、制御対象電力負荷が設置された環境を考慮して設定された停止時間と運転時間とに従って繰り返しオン/オフさせる低減信号制御手段と、前記全電力負荷の各々に対応して設けられ、前記低減信号制御手段から電力低減信号が入力された場合、対応する電力負荷に供給される電力を低減させる電力低減手段とを具備することを特徴とする最大需要電力制御装置。
IPC (2件):
H02J 3/00
, H02J 13/00 311
FI (2件):
H02J 3/00 B
, H02J 13/00 311 T
Fターム (11件):
5G064AA04
, 5G064AB01
, 5G064AC01
, 5G064AC06
, 5G064CA01
, 5G064CB11
, 5G064DA05
, 5G066KA12
, 5G066KB01
, 5G066KD01
, 5G066KD10
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開昭63-234837
-
特開昭64-074028
-
デマンド制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-118644
出願人:三菱電機株式会社
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