特許
J-GLOBAL ID:200903036592292920

記録信号再生方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 恒徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-031836
公開番号(公開出願番号):特開平7-220398
出願日: 1994年02月03日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】 最尤逐次検出によるパーシャルレスポンス信号化を利用する記録信号再生方法及びその装置に関し、データ容量の低下を防止するとともに、デコードの開始時点を検出する。【構成】 記憶ディスクから読みだされた記録信号を再生する記録信号再生方法において、前記記憶ディスクのデータ領域の前に記録されたトレーニングパターンにより、タップ係数が最適化され、且つ前記記録信号を等化する等化ステップと、前記等化出力をビタビ復号するビタビ復号ステップと、前記ビタビ復号されたmビットの出力をnビット(m>n)に変換するデコードステップと、前記ビタビ復号されたmビットの出力から前記トレーニングパターンを検出して、前記デコードの開始を指示するデコード開始位置検出ステップとを有する。
請求項(抜粋):
記憶ディスクから読みだされた記録信号を再生する記録信号再生方法において、前記記憶ディスクのデータ領域の前に記録されたトレーニングパターンにより、回路定数が最適化され、且つ前記記録信号を等化する等化ステップと、前記等化出力をビタビ復号するビタビ復号ステップと、前記ビタビ復号されたmビットの出力をnビット(m>n)に変換するデコードステップと、前記ビタビ復号されたmビットの出力から前記トレーニングパターンを検出して、前記デコードの開始を指示するデコード開始位置検出ステップとを有することを特徴とする記録信号再生方法。
IPC (5件):
G11B 20/10 341 ,  G11B 20/12 ,  H03H 17/00 ,  H03M 13/12 ,  H04L 25/497

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