特許
J-GLOBAL ID:200903036593571670

液晶の乳化および分離用デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 葛和 清司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-585925
公開番号(公開出願番号):特表2003-534118
出願日: 2001年05月09日
公開日(公表日): 2003年11月18日
要約:
【要約】少量の不混和性の液相の乳化および分離のためのデバイスは、ベースプレート(1)にきつく連結されたカバープレート(2)、ベースプレート(1)および/またはカバープレート(2)の内側表面(3、3a)に形成された溝を形成するミクロチャネル(4、4a、5、6、6a)から本質的になる。混合域では、2つのミクロチャネル(4、4a)は、それらの通路が何度も互いに交差することにより、波形に伸びる。次の分離域では、それらは共通のミクロチャネル(5)に一体化し、本質的に直線に伸びる。別にきつく閉じられたミクロチャネル(4、4a、5、6、6a)は、注入口(8、8a)および出口(9、9a)を通じて満たされたり、空とすることができる。
請求項(抜粋):
少量の不混和性の液相の乳化および分離のためのデバイスであって、ベースプレート(1)およびそれに連結することのできるカバープレート(2)を有し、ベースプレート(1)および/またはカバープレート(2)の内側表面上(3、3a)に溝を形成するように切り込まれたミクロチャネル(4、4a、5、6、6a)を有し、ベースプレート(1)および/またはカバープレート(2)の流入口(8、8a)を通って別々に満たすことができる2つのミクロチャネル(4、4a)は、混合域で何度も互いに交差し、その後の分離域でミクロチャネル(4、4a)は、共通のミクロチャネル(5)に一緒に流れ込み、およびその後の分岐後、出口(9、9a)に分かれるように走る、前記デバイス。
IPC (3件):
B01J 19/00 311 ,  B01J 19/00 321 ,  B01F 5/00
FI (3件):
B01J 19/00 311 A ,  B01J 19/00 321 ,  B01F 5/00 D
Fターム (16件):
4G035AB37 ,  4G035AB40 ,  4G035AC01 ,  4G035AE15 ,  4G075AA14 ,  4G075AA39 ,  4G075AA65 ,  4G075AA67 ,  4G075BB05 ,  4G075BD15 ,  4G075BD22 ,  4G075BD26 ,  4G075CA01 ,  4G075EE12 ,  4G075FA01 ,  4G075FC09

前のページに戻る