特許
J-GLOBAL ID:200903036595057272
通話録音方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-176392
公開番号(公開出願番号):特開平5-022449
出願日: 1991年07月17日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】制御部5は、代行応答した代行応答者の端末から送出される通話内容録音要求情報を受信し、録音部13との間に通話録音パス7を設定する。キー情報検出制御部11は、代行応答者の端末からの通話内容通知先情報を識別し通話内容通知先記憶部12に記憶すると共に、代行応答者端末からの録音指示情報を識別し、通話内容通知先記憶部に記憶した不在者の通知先情報に対応して通話内容録音部13に通話内容を録音する。また、録音後不在者端末に不在者宛の伝言が録音されていることを表示すると共に、不在者端末からの要求により通話内容録音部に録音した発呼者と代行応答者との通話内容を再生する。【効果】代行応答者と発呼者の通話内容を不在の被呼者の内線番号をアドレスとして録音し、被呼者の内線電話機に伝言が録音されていることを通知することにより、帰席後録音を再生して通話内容を聞き発呼者からの伝言を聞くことができる。
請求項(抜粋):
不在者への着信呼に対し代行応答した際、発呼者から不在者への伝言を録音するために代行応答者の端末から送出される通話内容録音要求情報を受信し録音部との間に通話録音パスを設定する手段と、前記通話内容録音要求情報に続き前記代行応答者の端末から送出される通話内容通知先情報を識別し記憶する通知先情報記憶手段と、前記通話内容通知先情報に続いて前記代行応答者端末から送出する録音指示情報を識別し前記通知先情報記憶手段に記憶した前記不在者の通知先情報に対応して前記録音部に通話内容を録音する通話録音手段と、録音後前記不在者端末に不在者宛の伝言が録音されていることを示す録音通知情報を送出し表示する録音通知手段と、不在者端末からの要求により前記録音部に録音した前記発呼者と前記代行応答者との通話内容を再生する手段とを有することを特徴とする通話録音方式。
IPC (2件):
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