特許
J-GLOBAL ID:200903036599593799
原稿読取装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-260107
公開番号(公開出願番号):特開平6-113076
出願日: 1992年09月29日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【構成】 読取ユニット10に連動するシャッタ17をガラス4の下に設け、シャッタ17の表面に第1〜第4の読取基準点と読取範囲を表示したので、読取ユニット10が基準位置にあるとき、ガラス4の上から原稿8を置く位置が見えるようにしたものである。【効果】 原稿8の置く位置及びその最大読取範囲が一目してわかるので、原稿を斜めに置くことを防止でき、読取範囲外のチェックをユーザが容易にすることができる。また、シャッタ17は本体内部を覆い隠すことができる。
請求項(抜粋):
第1の光学系及び第2の光学系を有し、反射形と透過形で読取ユニットを共用する原稿読取装置において、一端が前記読取ユニットに係合され、他端が自動巻取り機構に係合され、かつ表面に読取基準点及び読取範囲が描かれているシャッタ手段を備えたことを特徴とする原稿読取装置。
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