特許
J-GLOBAL ID:200903036600161482

ワイヤレスLANシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 千幹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-058608
公開番号(公開出願番号):特開平8-256153
出願日: 1995年03月17日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】 隣接セルにおいて重複して同一チャネルを子局に割り当てないようにして隠れ端末の問題を解決する。。【構成】 有線LAN13aに接続された親局11、12にチャネルの使用状況を管理する使用チャネル管理テーブル22を設ける。LAN制御部21は、定期的に自局のチャネル使用状況を通知パケットで他の親局に通知すると共に、他の親局より定期的に送られて来る通知パケットを受信したとき、該通知パケットで通知される他局のチャネル使用状況をテーブル22に記憶する。LAN制御部21は、配下の子局17にチャネルを割り当てる必要が生じると、テーブル22を参照し、いずれの親局も使用していないチャネルを選択し、選択したチャネルを子局に割り当てて通信を行なう。この場合、自局のチャネル使用状況を使用チャネル管理テーブル22に記憶する。
請求項(抜粋):
有線LANにそれぞれ接続される2台以上の親局と、端末に接続されると共に、親局との間でワイヤレスで信号の送受を行なう子局を備えたワイヤレスLANシステムの親局において、チャネルの使用状況を管理するテーブルと、自局のチャネル使用状況を通知パケットで定期的に他の親局に送信する手段と、 他の親局から通知パケットを受信したとき、他局のチャネル使用状況を前記テーブルに記憶する手段と、配下の子局と通信する場合、前記テーブルを参照していずれの親局も使用していないチャネルを選択する手段と、該選択したチャネルで子局と通信する手段とを備えたワイヤレスLANシステムの親局。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04L 12/46
FI (2件):
H04L 11/00 310 B ,  H04L 11/00 310 C
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平4-027236
  • 特開平3-250820
  • 特開平3-250821
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-027236

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