特許
J-GLOBAL ID:200903036607207267

レーザプローブ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-271942
公開番号(公開出願番号):特開2001-087285
出願日: 1999年09月27日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】従来のレーザプローブでは、金属製保護管は長さ調整が不可能であった為、補修の際に生じる光ファイバの短尺化に対応出来ず、設ける事は出来なかった。その為、光ファイバ破断時のレーザ光の漏れ防止が出来ず、レーザ光伝送中に光ファイバが破断した際、レーザ光が漏れ、人や物に悪影響を及ぼす危険性があった。本発明は上記問題点を解決するものであり、安全かつ丈夫なレーザプローブの提供を目的としている。【解決手段】レーザ光伝送用光ファイバ2の外周部に、伸縮自在の金属製保護管4を設ける。これにより金属製保護管4を設けた状態で、光ファイバの短尺化を伴う補修作業が可能になる。また光ファイバ破断時のレーザ光の漏れは、金属製保護管によって遮蔽され、漏れ防止が達成される。
請求項(抜粋):
レーザ光発振源と、該レーザ光発信源に接続されたレーザ光伝送用光ファイバと、該光ファイバのレーザ光出射側端末に取り付けられた着脱可能な光ファイバ把持用ハンドピースとを備えたレーザ装置に用いられるレーザプローブであって、前記光ファイバの外周部に、長手方向に伸縮自在である部分を有する金属製保護管を設けた事を特徴とする、レーザプローブ。
IPC (4件):
A61C 3/02 ,  A61B 1/00 334 ,  A61B 18/20 ,  A61N 5/06
FI (4件):
A61C 3/02 R ,  A61B 1/00 334 D ,  A61N 5/06 E ,  A61B 17/36 350
Fターム (18件):
4C026AA02 ,  4C026AA03 ,  4C026FF11 ,  4C026FF13 ,  4C026FF19 ,  4C052AA01 ,  4C052BB11 ,  4C052CC06 ,  4C061AA08 ,  4C061BB00 ,  4C061CC00 ,  4C061DD00 ,  4C061HH56 ,  4C061JJ11 ,  4C082RA05 ,  4C082RE11 ,  4C082RE13 ,  4C082RE19

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