特許
J-GLOBAL ID:200903036608123911
トナー、現像剤および画像形成方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大井 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-325514
公開番号(公開出願番号):特開2000-147835
出願日: 1998年11月16日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 画像形成工程において選択現像の発生を防止し、かつ、解像度が高く、適正な色味を有する高画質の画像を長期にわたり形成することができるトナー、現像剤および画像形成方法の提供。【解決手段】 本発明のトナーは、粒度分布を有する着色粒子から構成され、個々の着色粒子の粒径をD(μm)とするとき、自然対数lnDを横軸にとり、この横軸を0.23間隔で複数の階級に分けた体積基準の粒度分布を示すヒストグラムにおいて、最頻階級に含まれる着色粒子の相対度数〔m1 〕と、前記最頻階級の次に頻度の高い階級に含まれる着色粒子の相対度数〔m2 〕との和〔M〕が75%以上であることを特徴とする。本発明の現像剤は、本発明のトナーとキャリアとからなることを特徴とする。本発明の画像形成方法は、本発明のトナーを含有する現像剤を使用することを特徴とする。
請求項(抜粋):
粒度分布を有する着色粒子から構成され、個々の着色粒子の粒径をD(μm)とするとき、自然対数lnDを横軸にとり、この横軸を0.23間隔で複数の階級に分けた体積基準の粒度分布を示すヒストグラムにおいて、最頻階級に含まれる着色粒子の相対度数〔m1 〕と、前記最頻階級の次に頻度の高い階級に含まれる着色粒子の相対度数〔m2 〕との和〔M〕が75%以上であることを特徴とするトナー。
IPC (3件):
G03G 9/09
, G03G 9/08
, G03G 15/08 507
FI (3件):
G03G 9/08 361
, G03G 9/08
, G03G 15/08 507 L
Fターム (16件):
2H005AA06
, 2H005AA21
, 2H005CA21
, 2H005CB18
, 2H005DA04
, 2H005EA05
, 2H005EA07
, 2H005FA02
, 2H077AB02
, 2H077AC02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD36
, 2H077EA16
, 2H077GA13
, 2H077GA17
引用特許:
前のページに戻る