特許
J-GLOBAL ID：200903036608603034
圧接コネクタ
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-036101
公開番号（公開出願番号）：特開2001-229986
出願日： 2000年02月15日
公開日（公表日）： 2001年08月24日
要約：
【要約】【課題】 端子間リークの発生を防止しつつ被覆電線に対する保持力の安定を図る。【解決手段】 圧接コネクタ21は、複数の圧接端子23と、その圧接端子23を収容するハウジング22とを備える。圧接端子23は電線圧接部31と電線固定部32、32とを有する。また、ハウジング22は基板25に立設する隔壁26、26により区画形成される溝状の端子収容室24を有する。端子収容室24の隔壁26、26には、加締パンチに対する凹状の切り欠き空間28、28を形成する。切り欠き空間28、28は、電線固定部32、32の外面が対面する位置に形成される。
請求項（抜粋）：
複数の圧接端子と、該圧接端子を収容するハウジングとを備え、前記圧接端子は被覆電線を圧接する電線圧接部と、該電線圧接部よりも電線導出端側に位置して前記被覆電線を加締める電線固定部とを有し、前記ハウジングは基板に立設する隔壁により区画して前記圧接端子を収容する溝状の端子収容室を少なくとも前記圧接端子の数分並設した圧接コネクタであって、前記隔壁の、前記電線固定部の外面が対面する位置に、加締パンチに対する凹状の切り欠き空間を形成したことを特徴とする圧接コネクタ。
Fターム (2件)：
引用特許：
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