特許
J-GLOBAL ID:200903036608830235
スチレン系二軸延伸積層シートおよび容器
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-306329
公開番号(公開出願番号):特開2005-074740
出願日: 2003年08月29日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】耐油性、耐熱性と優れた外観を有し、かつ強度とのバランスの取れたスチレン系積層体シート、その製造方法および容器を提供する。【解決手段】少なくとも3層のスチレン系樹脂の層よりなり、かつ下記(1)および(2)を満たすことを特徴とするスチレン系二軸延伸積層シートの製造方法であり、その製造方法より得られたスチレン系二軸延伸積層シート。(1)表層を構成するスチレン系樹脂のビカット軟化点をVA[°C]、中層を構成するスチレン系樹脂のビカット軟化点をVB[°C]とした場合、下記数式1を満たす樹脂をそれぞれ使用する。 3[°C]≦VB-VA≦15[°C] 数式1(2)縦延伸および横延伸時における温度を、中層を構成するスチレン系樹脂のビカット軟化点VB[°C]+5〜10°Cに設定する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
少なくとも3層のスチレン系樹脂の層よりなり、かつ下記(1)および(2)を満たすことを特徴とするスチレン系二軸延伸積層シートの製造方法。
(1)表層を構成するスチレン系樹脂のビカット軟化点をVA[°C]、中層を構成するスチレン系樹脂のビカット軟化点をVB[°C]とした場合、下記数式1を満たす樹脂をそれぞれ使用する。
3[°C]≦VB-VA≦15[°C] 数式1
(2)縦延伸および横延伸時における温度を、中層を構成するスチレン系樹脂のビカット軟化点VB[°C]+5〜10°Cに設定する。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (31件):
4F100AK12A
, 4F100AK12B
, 4F100AK12C
, 4F100AK12J
, 4F100AK25B
, 4F100AK25J
, 4F100AL01B
, 4F100BA03
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100EJ38
, 4F100GB16
, 4F100JA04A
, 4F100JA04B
, 4F100JA04C
, 4F100JB01
, 4F100JJ03
, 4F100JK01
, 4F100YY00A
, 4F100YY00B
, 4F100YY00C
, 4F210AA13E
, 4F210AG01
, 4F210AG03
, 4F210AH55
, 4F210AH56
, 4F210AH58
, 4F210QC06
, 4F210QG01
, 4F210QG15
, 4F210QG18
引用特許:
出願人引用 (6件)
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特開平2-239933号公報
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二軸延伸合成樹脂シート
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-305281
出願人:大日本インキ化学工業株式会社
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特開平3-099846
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審査官引用 (6件)
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特開平3-099846
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スチレン系樹脂延伸シート
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-071729
出願人:旭化成工業株式会社
-
特開平3-099846
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