特許
J-GLOBAL ID:200903036609148420

ガラス製品を表面構造化する方法、構造化された表面を有するガラス製品、及び使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  出野 知 ,  蛯谷 厚志 ,  堂垣 泰雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-541794
公開番号(公開出願番号):特表2009-517310
出願日: 2006年11月14日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
本発明は表面を構造化する方法、すなわち、剛性ガラス要素(1)及び該ガラス要素(1)に付着された少なくとも一つの層(1a)を含む製品の平表面上にサブミクロンスケールの横方向の特性寸法を有するパターン(feature)のアレイを少なくとも一つ形成する方法に関し、構造化は前記層(1a)上で行われ、塑性変形又は粘塑性変形による表面構造化はマスク(10)と呼ばれる構造化された要素との圧力下での接触によって行われ、構造化は製品の表面と平行な連続的な運動及び製品の表面の平面に平行な軸の周りのマスクの運動によって行われる。本発明はさらに、構造化された表面を持つガラス製品、及びその使用に関する。【選択図】図1a
請求項(抜粋):
表面を構造化する方法、すなわち、剛性ガラス要素(1)及び該ガラス要素(1)に付着された少なくとも一つの層(1a)を含む製品の平表面上にサブミリメートルスケールの横方向の特性寸法を有するパターンのアレイを少なくとも一つ形成する方法であって、前記構造化は前記層(1a)上で行われ、塑性変形又は粘塑性変形による表面構造化はマスク(10、10 ́、10 ́ ́)と呼ばれる構造化された要素との接触及び圧力の印加によって行われ、前記構造化は前記製品の連続的な並進運動及び前記製品の表面の平面に平行な軸の周りの前記マスクの運動によって行われる、方法。
IPC (5件):
C03C 17/02 ,  G02B 5/18 ,  C03C 17/00 ,  C03C 19/00 ,  B29C 59/04
FI (5件):
C03C17/02 B ,  G02B5/18 ,  C03C17/00 ,  C03C19/00 Z ,  B29C59/04 Z
Fターム (52件):
2H249AA03 ,  2H249AA13 ,  2H249AA40 ,  2H249AA43 ,  2H249AA45 ,  2H249AA55 ,  2H249AA62 ,  4F209AA00 ,  4F209AA33 ,  4F209AA36 ,  4F209AA44 ,  4F209AB13 ,  4F209AB14 ,  4F209AB16 ,  4F209AC03 ,  4F209AD04 ,  4F209AD05 ,  4F209AD08 ,  4F209AD20 ,  4F209AD34 ,  4F209AE03 ,  4F209AE10 ,  4F209AF01 ,  4F209AF02 ,  4F209AG01 ,  4F209AG03 ,  4F209AG05 ,  4F209AH17 ,  4F209AH33 ,  4F209AH47 ,  4F209AJ03 ,  4F209AJ09 ,  4F209AJ11 ,  4F209AR06 ,  4F209AR12 ,  4F209PA04 ,  4F209PB02 ,  4F209PG05 ,  4F209PG14 ,  4F209PH27 ,  4F209PN03 ,  4F209PN06 ,  4F209PN09 ,  4F209PQ01 ,  4G059AA01 ,  4G059AA08 ,  4G059AA11 ,  4G059AB09 ,  4G059AC01 ,  4G059AC04 ,  4G059AC21 ,  4G059AC22
引用特許:
審査官引用 (2件)

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