特許
J-GLOBAL ID:200903036611296568

車両用ドア構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-329775
公開番号(公開出願番号):特開2009-012745
出願日: 2007年12月21日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】ドア本体の剛性を低下させることなく、良好な取付精度で、容易に取付可能な車両用ドア構造,該車両用ドア構造に用いるドアインナレインフォース及び該ドアインナレインフォースの製造方法を提供する。【解決手段】ドア本体11を構成するドアアウタパネル12の内側に、車両の前後方向に、長手方向を沿わせて延設されるドアインナレインフォース本体13を有する車両用ドア構造である。 ドアインナレインフォース本体13は、長手方向の垂直断面形状を同一とするアルミ製の押出成型体から構成されて、前,後端面13a,13bに設けられた上,下被固着部14,15及び16,17には、ドア本体11のレインフォース装着面部18から突設されるボルト部材22...のボルト軸部22a...挿通方向を、ドアインナレインフォース本体13の長手方向に沿わせるボルト孔14a〜17aが、開口形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ドア本体を構成するドアアウタパネルの内側に、車両の前後方向に、長手方向を沿わせて延設されるドアインナレインフォース本体を有する車両用ドア構造において、 前記ドアインナレインフォース本体は、長手方向に沿って押し出されて、形成された垂直断面形状を有する押出成型体から構成され、前記ドアインナレインフォース本体の前,後端面に、前記ドアアウタパネルに設けられたレインフォース装着部と対向する固定部が設けられていると共に、前記ドアインナレインフォース本体は、前記レインフォース装着部で、車両前後方向にボルト固定したことを特長とする車両用ドア構造。
IPC (1件):
B60J 5/00
FI (1件):
B60J5/00 P
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)

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