特許
J-GLOBAL ID:200903036611641249

情報記録再生システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-350819
公開番号(公開出願番号):特開2002-157823
出願日: 2000年11月17日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 ユーザが望むときには記録媒体への記録品質を優先してデータ書き込みを行えるようにする。【解決手段】 パーソナルコンピュータ1は、CD-R/RWドライブ2に対してデータの書き込みの中断及び再開を実行させるか否かを切り換える制御命令を発行し、CD-R/RWドライブ2はパーソナルコンピュータ1から受け取った制御命令に基づいてパーソナルコンピュータ1から転送されたデータを予め指定されたデータ書き込み速度で記録し、その記録を途中で中断した場合に中断時の書き込みデータの終点部分と書き込み再開時のデータの始点部分とをデータの連続性を維持するようにリンクさせて書き込みを再開するデータ連続性維持記録再開機能を実行させるか否かを切り換え制御する。
請求項(抜粋):
ホスト装置と、該ホスト装置とホストインタフェイスを介して接続し、記録媒体に前記ホストインタフェイスを通じて前記ホスト装置から転送されたデータを予め指定されたデータ書き込み速度で記録し、その記録を途中で中断した場合に中断時の書き込みデータの終点部分と書き込み再開時のデータの始点部分とをデータの連続性を維持するようにリンクさせて書き込みを再開するデータ記録中断再開手段を備えた情報記録再生装置とからなる情報記録再生システムにおいて、前記ホスト装置に、前記情報記録再生装置に対して前記データ記録中断再開手段によるデータの書き込みの中断及び再開を実行させるか否かを切り換える制御命令を発行する制御命令発行手段を設け、前記情報記録再生装置に、前記ホストインタフェイスを介して前記ホスト装置から受け取った制御命令に基づいて前記データ記録中断再開手段によるデータの書き込みの中断及び再開を実行させるか否かを切り換え制御するデータ記録中断再開実行切換制御手段を設けたことを特徴とする情報記録再生システム。
IPC (3件):
G11B 20/10 311 ,  G06F 3/06 301 ,  G11B 7/0045
FI (3件):
G11B 20/10 311 ,  G06F 3/06 301 S ,  G11B 7/0045 Z
Fターム (10件):
5B065BA03 ,  5B065CE14 ,  5D044BC04 ,  5D044CC04 ,  5D044EF02 ,  5D044GK10 ,  5D044HH01 ,  5D090CC01 ,  5D090FF34 ,  5D090HH02

前のページに戻る