特許
J-GLOBAL ID:200903036616249479

色分解素子及び投射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-190620
公開番号(公開出願番号):特開2000-019326
出願日: 1998年07月06日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 本発明は色分解素子及び投射装置に関し、構成が簡単で、取付け及び取付け位置の調整を容易に行える色分解素子、及びこのような色分解素子を備えた小型化が可能な投射装置を実現することを目的とする。【解決手段】 入射光の波長及び偏光面に応じて反射率が異なり、所定波長以上の直線偏光成分のみを反射する偏光依存性反射素子と、偏光依存性反射素子と所定角度をなすよう配置され、偏光依存性反射素子を透過したp偏光成分及びs偏光成分のうち一方の直線偏光成分を他方の直線偏光成分に変換すると共に、他方の直線偏光成分を一方の直線偏光成分に変換して偏光依存性反射素子に向かって反射する偏光変換素子とを備えるように構成する。
請求項(抜粋):
入射光の波長及び偏光面に応じて反射率が異なり、所定波長以上の直線偏光成分のみを反射する偏光依存性反射素子と、該偏光依存性反射素子と所定角度をなすよう配置され、該偏光依存性反射素子を透過したp偏光成分及びs偏光成分のうち一方の直線偏光成分を他方の直線偏光成分に変換すると共に、他方の直線偏光成分を一方の直線偏光成分に変換して該偏光依存性反射素子に向かって反射する偏光変換素子とを備えた、色分解素子。
IPC (7件):
G02B 5/30 ,  G02B 5/04 ,  G02B 5/26 ,  G02B 27/28 ,  G02F 1/13 505 ,  G09F 9/00 360 ,  H04N 9/31
FI (7件):
G02B 5/30 ,  G02B 5/04 B ,  G02B 5/26 ,  G02B 27/28 Z ,  G02F 1/13 505 ,  G09F 9/00 360 D ,  H04N 9/31 C

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