特許
J-GLOBAL ID:200903036622288036

制御されるノズルニードルを備えた圧力制御されるインジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-199870
公開番号(公開出願番号):特開2002-021672
出願日: 2001年06月29日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 ノズルニードルの行程運動の制御における従来の欠点を排除して、噴射ノズルを迅速に閉鎖することが可能であり、ひいては計算された噴射経過の所望のパターンを得ることができるようにする。【解決手段】 内燃機関の燃焼室内に高圧下にある燃料を噴射するインジェクタであって、インジェクタケーシング2が設けられており、該インジェクタケーシング2内に制御部分3とノズルニードル30とが可動に受容されていて、噴射ノズル流入通路35が、制御室36の放圧による弁室12の開放制御によって開放される形式のものにおいて、インジェクタケーシング2内に、ノズルニードル30及び制御部分3を操作するための複数の制御室36,37が設けられていて、該制御室が1つの共通の制御弁を介して放圧可能であるようにした。
請求項(抜粋):
内燃機関の燃焼室内に高圧下にある燃料を噴射するインジェクタであって、インジェクタケーシング(2)が設けられており、該インジェクタケーシング(2)内に制御部分(3)とノズルニードル(30)とが可動に受容されていて、噴射ノズル流入通路(35)が、制御室(36)の放圧による弁室(12)の開放制御によって開放される形式のものにおいて、インジェクタケーシング(2)内に、ノズルニードル(30)及び制御部分(3)を操作するための複数の制御室(36,37)が設けられていて、該制御室(36,37)が1つの共通の制御弁を介して放圧可能であることを特徴とする、圧力制御されるインジェクタ。
IPC (4件):
F02M 47/00 ,  F02M 47/02 ,  F02M 61/10 ,  F02M 61/16
FI (8件):
F02M 47/00 P ,  F02M 47/00 A ,  F02M 47/00 F ,  F02M 47/02 ,  F02M 61/10 K ,  F02M 61/10 L ,  F02M 61/10 P ,  F02M 61/16 A
Fターム (19件):
3G066AA02 ,  3G066AA07 ,  3G066AB02 ,  3G066AC09 ,  3G066AD12 ,  3G066BA06 ,  3G066BA09 ,  3G066BA19 ,  3G066CC06T ,  3G066CC08T ,  3G066CC14 ,  3G066CC53 ,  3G066CC68S ,  3G066CC68T ,  3G066CC68U ,  3G066CC70 ,  3G066CE01 ,  3G066CE13 ,  3G066CE27

前のページに戻る