特許
J-GLOBAL ID:200903036626809839

数値制御装置における拡大描画方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安形 雄三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-270388
公開番号(公開出願番号):特開平5-080832
出願日: 1991年09月20日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、数値制御装置の表示画面上に描画されている図形に対する拡大範囲の特定を、拡大範囲の位置に関係なく容易かつ迅速に行なうことができる拡大描画方法を提供することにある。【構成】 数値キー等で図形の描画倍率を設定し、設定した描画倍率で拡大した時に表示装置の画面に収まる大きさを1マスとする格子を図形に重ねて描画する。次に、拡大したい部分が格子のマス内に収まるように格子自身を移動させる。そして、拡大したいマスを選択することにより図形の拡大範囲を特定する。
請求項(抜粋):
表示装置上に描画されている図形の一部分を拡大描画する数値制御装置における拡大描画方法において、描画倍率を設定し、設定した描画倍率で拡大した時に前記表示装置の画面に収まる大きさを1マスとする格子を前記図形に重ねて描画し、描画した格子の中から1つのマスを特定し、特定したマス内の図形部分を前記描画倍率で前記表示装置上に再描画するようにしたことを特徴とする数値制御装置における拡大描画方法。
IPC (4件):
G05B 19/405 ,  G06F 3/153 320 ,  G06F 15/62 320 ,  G09G 5/36
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-024604
  • 特開平2-050768

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