特許
J-GLOBAL ID:200903036628198802
可逆式無段可変楔締め要素型力伝達装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-526975
公開番号(公開出願番号):特表2000-504396
出願日: 1997年01月23日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】力伝達装置(30)は、内レース(40)、外レース(38)及び内レースと外レースとの間に設けられた複数の可逆楔締め要素(34)を有する。この装置(30)は、内レースと外レースとの間の連続的な力の伝達を可能にする。この装置(30)は更に、内レース(40)を外レース(38)に対して無段可変位置に係止することができる。この装置(30)は、楔締め要素の楔締め作用及び楔締め要素とレース接触面との間の表面応力を制御するために、少なくとも一つのレースに設けられていて、複雑な形状のスラカップ(36)を有している。力伝達装置(30)は又、可逆式である。
請求項(抜粋):
内レースと、外レースと、内レースと外レースとの間に設けられた複数の可 逆楔締め要素とから成ることを特徴とする力伝達装置。
IPC (3件):
F16D 41/06
, B25B 13/46
, F16D 41/07
FI (3件):
F16D 41/06 Z
, B25B 13/46 G
, F16D 41/07 A
引用特許:
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