特許
J-GLOBAL ID:200903036629591419

集中照射型放射線治療装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  坪井 淳 ,  橋本 良郎 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  河井 将次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-236505
公開番号(公開出願番号):特開2004-073405
出願日: 2002年08月14日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】本発明の目的は、治療中に被治療領域を照射集中領域とともに画像で確認することのできる集中照射型放射線治療装置を提供することにある。【解決手段】本発明の集中照射型放射線治療装置は、放射線源101と、被検体を透過した放射線を検出する多チャンネル型放射線検出器103と、放射線源を放射線検出器とともに被検体に対して移動する回転リング102と、放射線検出器の出力に基づいて画像データを再構成する画像再構成装置114と、放射線を任意にトリミングするために放射線源と被検体との間に配置され、個々に進退自在に設けられた短冊形状の複数のリーフ201,203を有し、複数のリーフのうち中央のリーフ203は他のリーフ201に対して放射線透過率が高いマルチリーフコリメータ108とを具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
治療用の放射線を被検体に向けて発生する放射線源と、 前記被検体を透過した放射線を検出する多チャンネル型放射線検出器と、 前記放射線源を前記放射線検出器とともに前記被検体に対して移動する移動機構と、 前記放射線検出器の出力に基づいて画像データを再構成する画像再構成部と、 前記放射線を任意にトリミングするために前記放射線源と前記被検体との間に配置され、個々に進退自在に設けられた短冊形状の複数のリーフを有し、前記複数のリーフの少なくとも1つのリーフは他のリーフに対して放射線透過率が高いマルチリーフコリメータとを具備することを特徴とする集中照射型放射線治療装置。
IPC (2件):
A61N5/10 ,  A61B6/03
FI (5件):
A61N5/10 K ,  A61N5/10 D ,  A61N5/10 M ,  A61N5/10 Q ,  A61B6/03 377
Fターム (23件):
4C082AA01 ,  4C082AC02 ,  4C082AE03 ,  4C082AG02 ,  4C082AG09 ,  4C082AG24 ,  4C082AG52 ,  4C082AJ06 ,  4C082AJ08 ,  4C082AP01 ,  4C082AP07 ,  4C082AP08 ,  4C082AR02 ,  4C082AR08 ,  4C082AR13 ,  4C093AA22 ,  4C093BA03 ,  4C093CA33 ,  4C093CA34 ,  4C093CA35 ,  4C093EA02 ,  4C093EA14 ,  4C093FA19
引用特許:
審査官引用 (1件)

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