特許
J-GLOBAL ID:200903036629764593

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 藤本 昇 ,  鈴木 活人 ,  薬丸 誠一 ,  中谷 寛昭 ,  大中 実 ,  岩田 徳哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-247543
公開番号(公開出願番号):特開2004-081581
出願日: 2002年08月27日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】特別賞を早期に成立させることが可能となるのか否かを外部から視覚的に把握することが可能となって、その間における遊技者の不安的な状態を払拭することができる遊技機を提供する。【解決手段】本発明は、特別ゲームの終了時点でまだ残りのフラグが存在するにも関わらず、特別賞に係る組み合わせ図柄を出現不可能あるいはほぼ不可能とする期間を設定する遊技機であって、二種類以上用意されている特別賞に係る組み合わせ図柄のうちの特定の組み合わせ図柄によって特別賞が成立した場合、その他の組み合わせ図柄によって特別賞が成立する場合に比して前記期間が短く設定されるか若しくは前記期間が短く設定される確率が高くなるように構成した。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
特別賞に当選するか否かの抽選を行う抽選手段と、 特別賞の当選によって付与されるフラグを複数記憶可能な記憶手段と、 各列毎に複数種類の図柄を変動し、フラグが存在することを前提として特別賞に係る組み合わせ図柄を出現可能とする図柄表示手段と、 特別賞に係る組み合わせ図柄が有効ライン上に出現することにより、特別賞が成立して通常ゲームから特別ゲームに移行する遊技制御手段と、 特別ゲームの終了時点でまだ残りのフラグが存在するにも関わらず、特別賞に係る組み合わせ図柄を出現不可能あるいはほぼ出現不可能とする期間を設定する設定手段とを備えた遊技機において、 上記設定手段は、二種類以上用意されている特別賞に係る組み合わせ図柄のうちの特定の組み合わせ図柄によって特別賞が成立した場合、その他の組み合わせ図柄によって特別賞が成立する場合に比して前記期間が異なるように設定されるか若しくは前記期間が異なるように設定される確率が高くなるように構成されたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (2件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 516D
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-390613   出願人:高砂電器産業株式会社
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • パチスロ必勝ガイドMAX, 20020814, 第5巻第11号, 第14〜17頁

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