特許
J-GLOBAL ID:200903036631314643
プロセスデータ収集・監視方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高崎 芳紘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-225881
公開番号(公開出願番号):特開平7-084636
出願日: 1993年09月10日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】 プラントの異常・異常徴候箇所の検出、推定原因、関連パラメータを参照し、運転員の負担を軽減するプロセスデータ収集・監視方法及び装置。【構成】 データ収集・監視計算機10は、プラントの複数の機器からプロセスデータを収集し、これをデータベース部9に自動的に蓄積、保存する。データ収集・監視計算機10の演算部7は、蓄積、保存されたプロセスデータを基に、予め登録した異常及び異常徴候の演算ルールにより演算処理し、その異常状態と共に異常徴候をも含めて判定してディスプレイ装置1上に表示する(図1(c))。また、同時に、このディスプレイ装置1上には、関連パラメータや関連イベント(図1(d)と(e))、さらには、推定される原因(図1(f))も参照表示することが出来る。
請求項(抜粋):
プラントのプロセスデータを収集し、これを蓄積、保存するプロセスデータ収集・監視方法であって、該プラントの複数の機器から入力されて蓄積、保存されたプロセスデータを、予め登録した異常及び異常徴候の演算ルールにより演算処理し、当該機器の異常状態と共に異常徴候をも含めて判定し、その判定結果を表示装置上に表示することを特徴とするプロセスデータ収集・監視方法。
IPC (2件):
G05B 23/02 301
, G08B 31/00
前のページに戻る