特許
J-GLOBAL ID:200903036634208860
微小液滴吐出装置およびこれを用いるインクジェット記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
渡辺 望稔
, 三和 晴子
, 福島 弘薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-373711
公開番号(公開出願番号):特開2006-175811
出願日: 2004年12月24日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】 微小な液滴を高速、かつ安定して吐出することができ、かつ安価な微小液滴吐出装置を提供すること。 【解決手段】 少なくとも微粒子と溶媒とを含み荷電を有する溶液に、静電力を作用させて微小液滴を吐出させる微小液滴吐出装置であって、溶液に静電力を作用させて、吐出口から微小液滴を連続して吐出させる吐出手段と、吐出手段から吐出された微小液滴を制御信号に基づいて偏向させる偏向手段と、吐出手段から吐出され直進する微小液滴、または、偏向手段により飛翔方向が偏向された微小液滴のいずれか一方を回収する回収手段とを有すること。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも微粒子と溶媒とを含み荷電を有する溶液に、静電力を作用させて微小液滴を吐出させる微小液滴吐出装置であって、
前記溶液に静電力を作用させて、吐出口から微小液滴を連続して吐出させる吐出手段と、
前記吐出手段から吐出された微小液滴を制御信号に基づいて偏向させる偏向手段と、
前記吐出手段から吐出され直進する微小液滴、および、前記偏向手段により飛翔方向が偏向された微小液滴のいずれか一方を回収する回収手段とを有することを特徴とする微小液滴吐出装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2C057AF01
, 2C057AF55
, 2C057AH05
, 2C057AR20
, 2C057BD06
, 2C057BD07
引用特許:
前のページに戻る