特許
J-GLOBAL ID:200903036636392812

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-316423
公開番号(公開出願番号):特開平6-142299
出願日: 1992年10月30日
公開日(公表日): 1994年05月24日
要約:
【要約】【目的】 特定遊技状態となったときに、始動入賞口への打玉の入賞に基づいて開成される可変入賞球装置の開成間隔をできるだけ短くすることが可能な弾球遊技機を提供する。【構成】 間欠的に打玉が始動入賞口60に入賞することにより可変入賞球装置43の玉受部材44a,44bが所定の態様で開成駆動される特定遊技状態において、可変入賞球装置43の玉受部材44a,44bが開成状態のときよりも可変入賞球装置43の玉受部材44a,44bの閉成状態のときの方が始動入賞口60の回転体64の回転周期が速くなるように設定した。【効果】 玉受部材44a,44bの閉成状態を短くすることができ、結果的に玉受部材44a,44bの開成状態と次の開成状態との間隔を短くすることができ、これによって短時間に多量の入賞玉を一時に集中的に獲得できる遊技を楽しむことができる。
請求項(抜粋):
特定遊技状態の継続中に打玉が始動入賞口に入賞する毎に可変入賞球装置を遊技者にとって不利な第2の状態から遊技者にとって有利な第1の状態に所定期間変化するように構成された弾球遊技機において、前記始動入賞口は、受け止めた打玉を間欠的に入賞領域に導く間欠誘導体を含んで構成されると共に、前記特定遊技状態において、前記可変入賞球装置の開成時における前記間欠誘導体の間欠誘導間隔よりも可変入賞球装置の閉成時における間欠誘導体の間欠誘導間隔の方が速くなるように制御されることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 315
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-092689

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