特許
J-GLOBAL ID:200903036638894637
無線通信装置及び無線通信方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-113557
公開番号(公開出願番号):特開2001-298401
出願日: 2000年04月14日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】 無線伝送時のフェージングや干渉又は内部ノイズによる悪影響を無くした高音質の実現、低消費電力化、マイク及び受信機相互間のより詳細な制御を実現すること。【解決手段】 マイク101において、音声信号を音声コーデック部117でディジタル化したのち符号化部118で符号化し、無線フレーム作成部119でTDD方式によって符号化信号をフレーム化し、このフレーム信号を無線送信する。送受信機102において、マイク101からの受信信号を復号部133で復号化したのち音声コーデック部134でアナログ化する。また、送受信機102においてパイロット信号をTDDフレーム信号で送信し、マイク101がそのフレーム信号を受信後に、検出部113でパイロット信号を検出し、このパイロット信号から受信電力を推定部114で推定し、制御部115で、その推定電力に応じて送信電力を制御する。
請求項(抜粋):
音声信号を符号化する符号化手段、前記符号化された信号を無線フレーム化する第1無線フレーム作成手段、前記無線フレーム化された信号を、上り及び下り回線の信号が時間的に重複しないように同一周波数で伝送するTDD方式の上り回線タイムスロットで送信する第1送信手段とを有する第1送受信機と、この第1送受信機からの送信信号を受信する第1受信手段、前記受信された信号を復号化する復号化手段を有する第2送受信機と、を具備することを特徴とする無線通信装置。
IPC (5件):
H04B 7/26
, H04B 7/26 102
, H04B 7/08
, H04B 7/24
, H04R 3/00 320
FI (6件):
H04B 7/26 102
, H04B 7/08 D
, H04B 7/08 A
, H04B 7/24 G
, H04R 3/00 320
, H04B 7/26 Q
Fターム (20件):
5D020AC01
, 5K059CC03
, 5K059DD01
, 5K059DD31
, 5K059EE03
, 5K067AA02
, 5K067AA03
, 5K067AA05
, 5K067AA43
, 5K067BB01
, 5K067CC04
, 5K067CC24
, 5K067DD27
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE23
, 5K067GG01
, 5K067GG08
, 5K067GG11
, 5K067KK00
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