特許

J-GLOBAL ID：200903036640535431

インモールドコーティング方法

発明者： 小河原 龍彦 ,  亀井 一三 ,  植田 康則 ,  相羽 剛 ,  岡庭 篤 ,  井口 紀夫 ,  山田 建孔 ,  米持 建司 ,  大田 賢治
出願人/特許権者： 山久特殊硝子工業株式会社 ,  帝人メトン株式会社 ,  大日本塗料株式会社
代理人 (1件)： 渡辺 望稔 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-250607
公開番号（公開出願番号）：特開2001-071345
出願日： 1999年09月03日
公開日（公表日）： 2001年03月21日
要約：

【要約】【課題】架橋重合体成形品のインモールドコーティング方法の提供。【解決手段】キャビティ金型とコア金型の間に温度差がある型内で、触媒成分と活性化成分の存在下に、環状オレフィンをメタセシス重合し、架橋し、成形し、型内にある架橋重合体成形品に、高温側金型側に設けた塗料注入口から、塗料を注入し、塗装する方法。

請求項（抜粋）：

環状オレフィン、触媒成分および触媒活性化成分を含有する混合物を、キャビティ金型温度とコア金型温度との間に温度差がある金型に、樹脂注入口から注入し、メタセシス重合による反応射出成形を行い、ついで、高温側金型側に設けた塗料注入口から、塗料を注入し、該成形品の塗装と塗料の硬化を行なうことを特徴とする架橋重合体成形品のインモールドコーティング方法。

Fターム (14件)：

4F206AA12L ,  4F206AA41 ,  4F206AA42 ,  4F206AA43 ,  4F206AB04 ,  4F206AB12 ,  4F206AG03 ,  4F206AR024 ,  4F206AR06 ,  4F206JA01 ,  4F206JB19 ,  4F206JF01 ,  4F206JF02 ,  4F206JF06

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 樹脂成形品の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-116346   出願人：大日本塗料株式会社
• 繊維強化樹脂成形体およびその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-014334   出願人：三菱化学株式会社
• 人造大理石成形品の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-286454   出願人：積水化学工業株式会社