特許
J-GLOBAL ID:200903036641889954
液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-132197
公開番号(公開出願番号):特開平5-323349
出願日: 1992年05月25日
公開日(公表日): 1993年12月07日
要約:
【要約】【目的】 液晶表示駆動用半導体素子の電極の接続を良好なものとする【構成】 液晶層3を介して対向配置される一対の透明基板のうちの一方の透明基板2が他方の透明基板1よりも延在されて構成されているとともに、この一方の透明基板の延在部10面に前記液晶層側から延在して被着された配線層5を備え、この配線層に液晶表示駆動用半導体素子6の電極が半田8を介して接続されることによって該液晶表示駆動用半導体素子が搭載されている液晶表示装置において、前記配線層の液晶表示駆動用半導体素子の電極との接続部が前記他方の透明基板1の端辺から少なくとも4mm以上の距離Aを隔てて位置付けられている。
請求項(抜粋):
液晶層を介して対向配置される一対の透明基板のうちの一方の透明基板が他方の透明基板よりも延在されて構成されているとともに、この一方の透明基板の延在部面に前記液晶層側から延在して被着された配線層を備え、この配線層に液晶表示駆動用半導体素子の電極が半田を介して接続されることによって該液晶表示駆動用半導体素子が搭載されている液晶表示装置において、前記配線層の液晶表示駆動用半導体素子の電極との接続部が前記他方の透明基板の端辺から少なくとも4mm以上の距離を隔てて位置付けられていることを特徴とする液晶表示装置。
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