特許
J-GLOBAL ID:200903036647901492
通信装置及び通信方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-032874
公開番号(公開出願番号):特開2003-234789
出願日: 2002年02月08日
公開日(公表日): 2003年08月22日
要約:
【要約】【課題】 データ通信を寸断することなく、より良い通信品質の通信経路を確保する。【解決手段】 第1の変復調部11又は第2の変復調部12で変調されたデータを主周波数チャンネルで送信する主データ送受信部10と、第3の変復調部21又は第4の変復調部22で変調されたデータを主周波数チャンネルとは異なる周波数チャンネルである副周波数チャンネルで送信する副データ送受信部20でのデータ送信及び受信の状態を観測する観測部30と、観測結果を比較する比較部40と、比較結果に基づいて主周波数チャンネルを切り換える主周波数チャンネル切り換え部16、40と、比較結果に基づいて第1の変調方式で変調を行う第1の変復調部又は第2の変調方式で変調を行う第2の変復調部のいずれかに切り換える変調方式切り換え部30,40とを備えることで実現する。
請求項(抜粋):
送信するデータを第1の変調方式で変調し、受信したデータを第1の復調方式で復調する第1の変復調手段と、送信するデータを第2の変調方式で変調し、受信したデータを第2の復調方式で復調する第2の変復調手段と、上記第1の変復調手段又は上記第2の変復調手段で変調されたデータを主周波数チャンネルで送信し、上記第1の変復調手段又は上記第2の変復調手段で復調するデータを上記主周波数チャンネルから受信する主データ送受信手段と、送信するデータを第1の変調方式で変調し、受信したデータを第1の復調方式で復調する第3の変復調手段と、送信するデータを第2の変調方式で変調し、受信したデータを第2の復調方式で復調する第4の変復調手段と、上記第3の変復調手段又は上記第4の変復調手段で変調されたデータを上記主周波数チャンネルとは異なる周波数チャンネルである上記副周波数チャンネルで送信し、上記第3の変復調手段又は上記第4の変復調手段で復調するデータを副周波数チャンネルから受信する副データ送受信手段と、上記主データ送受信手段と、上記副データ送受信手段でのデータ送信及びデータ受信の状態を観測する観測手段と、上記観測手段によって観測された観測結果を比較する比較手段と、上記比較手段によって比較された比較結果に基づいて、上記主周波数チャンネルを切り換える主周波数チャンネル切り換え手段と、上記比較手段によって比較された比較結果に基づいて、上記第1の変調方式で変調を行う第1の変復調手段又は上記第2の変調方式で変調を行う第2の変復調手段のいずれかに切り換える変調方式切り換え手段とを備えることを特徴とする通信装置。
IPC (5件):
H04L 27/00
, H04B 1/707
, H04B 7/26
, H04J 11/00
, H04L 1/00
FI (5件):
H04J 11/00 Z
, H04L 1/00 E
, H04L 27/00 Z
, H04B 7/26 C
, H04J 13/00 D
Fターム (21件):
5K004AA05
, 5K004AA08
, 5K004FG00
, 5K004FH00
, 5K004JG00
, 5K004JH00
, 5K014AA01
, 5K014FA11
, 5K014GA01
, 5K014HA10
, 5K022DD01
, 5K022DD13
, 5K022DD19
, 5K022EE02
, 5K022FF01
, 5K067AA02
, 5K067CC10
, 5K067DD46
, 5K067HH22
, 5K067JJ11
, 5K067JJ31
引用特許:
審査官引用 (3件)
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ディジタル信号伝送方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-036014
出願人:日本放送協会
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無線通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-319972
出願人:日本電気株式会社
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特開昭61-093734
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