特許
J-GLOBAL ID:200903036648588534

屋根パネル、及び屋根パネルを用いた屋根構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-304194
公開番号(公開出願番号):特開平8-135097
出願日: 1994年11月15日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】【目的】 太陽電池モジュール等の太陽エネルギー収集機を有する採光体を一体的に備え、雨仕舞が確実であり、しかも施工性が優れている屋根パネル及び屋根構造を提供する。【構成】 採光体2の左右側縁に支持部材3を、採光体2の軒棟端縁に棟側接続部材4、軒側接続部材5を備えた屋根パネル1において、支持部材3は採光体2の側端を支持する支持部31と、横方向に隣り合う屋根パネル1,1間に取り付けられるキャップ部材7を受け止める受部32と、支持部31から垂下する側面部33の下方に位置する排水樋部6とを備え、棟側接続部材4には被接続部42を、軒側接続部材5には接続部52を形成し、この少なくとも一方に側端部が排水樋部6に臨む流水樋部43,54を延設した。
請求項(抜粋):
採光体の左右側縁に支持部材を、採光体の軒棟端縁に棟側接続部材、軒側接続部材を備えた屋根パネルにおいて、前記支持部材は、採光体の側端を支持する支持部と、横方向に隣り合う屋根パネル間に取り付けられるキャップ部材を受け止める受部と、上記支持部から垂下する側面部の下方に位置する排水樋部とを備え、上記棟側接続部材には、採光体の棟端を挿入する棟端挿入部を形成すると共に、該棟端挿入部から延在する被接続部を形成し、上記軒側接続部材には、採光体の軒端を挿入する軒端挿入部を形成すると共に、該軒端挿入部から延在する接続部を形成し、棟側接続部材或いは軒側接続部材の少なくとも一方に側端部が排水樋部に臨む流水樋部を延設したことを特徴とする屋根パネル。
IPC (2件):
E04D 3/06 ,  E04D 13/18

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