特許
J-GLOBAL ID:200903036648749180

電気コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-237627
公開番号(公開出願番号):特開平10-083925
出願日: 1996年09月09日
公開日(公表日): 1998年03月31日
要約:
【要約】【課題】接合又は分離が簡単且つ迅速にできる電気コネクタ。【解決手段】電気コネクタ10の一方コネクタ部11と他方コネクタ部12とを分離形成し、一組のトランスを構成する一方コイル部14と他方コイル部18とを分離形成し、一方コネクタ部11に一方コイル部14を備え、他方コネクタ部12に他方コイル部18を備え、両コイル部14,18のそれぞれが別個に防水壁13a,7で磁気誘導可能に覆われ、両コイル部14,18の間で磁気誘導を生じさせる程に両コネクタ部11,12を接近させると電気コネクタ10が通電可能状態となり、両コイル部14,18の間で磁気誘導を生じさせない距離に両コネクタ部11,12を離反させると電気コネクタ10が非通電状態となるようにしたこと。
請求項(抜粋):
電気コネクタの一方コネクタ部と他方コネクタ部とを分離形成し、一組のトランスを構成する一方コイル部と他方コイル部とを分離形成し、一方コネクタ部に一方コイル部を備え、他方コネクタ部に他方コイル部を備え、両コイル部の間で磁気誘導を生じさせる程に両コネクタ部を接近させると電気コネクタが通電可能状態となり、両コイル部の間で磁気誘導を生じさせない距離に両コネクタ部を離反させると電気コネクタが非通電状態となるようにしたことを特徴とする電気コネクタ。
IPC (4件):
H01F 38/14 ,  H01R 13/44 ,  H01R 13/52 ,  H01R 13/66
FI (4件):
H01F 23/00 B ,  H01R 13/44 Z ,  H01R 13/52 B ,  H01R 13/66
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭49-121265
  • 非接触形充電器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-198745   出願人:ティーディーケイ株式会社
  • 特開昭49-121265

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