特許
J-GLOBAL ID:200903036648779224
樹脂組成物およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小川 信一
, 野口 賢照
, 斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-349558
公開番号(公開出願番号):特開2005-187809
出願日: 2004年12月02日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 耐衝撃性と剛性等、相反する特性のバランスに優れ、変形後の外観を損なうことの少ない樹脂組成物であり、構造材料や機能材料として有用に用いることができる、高度に構造制御された樹脂組成物を提供する。【解決手段】 熱可塑性樹脂(A)および反応性官能基を有する樹脂(B)を配合してなる樹脂組成物であって、下記(I)または(II)のどちらかに示す構造が形成されていることを特徴とする樹脂組成物。 (I) (A)または(B)の一方が連続相、もう一方が分散相を形成し、さらにこれらの連続相および分散相中に平均粒子径300nm以下の微粒子が存在する。 (II)(A)および(B)ともに連続相を形成し、さらにこれらの両連続相中に平均粒子径300nm以下の微粒子が存在する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂(A)および反応性官能基を有する樹脂(B)を配合してなる樹脂組成物であって、下記(I)または(II)のどちらかに示す構造が形成されていることを特徴とする樹脂組成物。
(I)(A)または(B)の一方が連続相、もう一方が分散相を形成し、さらにこれらの連続相および分散相中に平均粒子径300nm以下の微粒子が存在する。
(II)(A)および(B)ともに連続相を形成し、さらにこれらの両連続相中に平均粒子径300nm以下の微粒子が存在する。
IPC (4件):
C08L101/00
, C08J3/20
, C08L15/02
, C08L101/02
FI (4件):
C08L101/00
, C08J3/20 Z
, C08L15/02
, C08L101/02
Fターム (45件):
4F070AA06
, 4F070AA18
, 4F070AA42
, 4F070AA47
, 4F070AA54
, 4F070AA58
, 4F070AA74
, 4F070AA75
, 4F070FA03
, 4F070FA17
, 4F070FB06
, 4F070FC06
, 4J002AC032
, 4J002AC062
, 4J002AC072
, 4J002AC082
, 4J002BB031
, 4J002BB062
, 4J002BB072
, 4J002BB121
, 4J002BB152
, 4J002BB182
, 4J002BC031
, 4J002BD151
, 4J002BN151
, 4J002BN162
, 4J002CB001
, 4J002CF031
, 4J002CF061
, 4J002CF071
, 4J002CF081
, 4J002CG011
, 4J002CH021
, 4J002CH071
, 4J002CH091
, 4J002CL011
, 4J002CL031
, 4J002CL051
, 4J002CL081
, 4J002CM041
, 4J002CN011
, 4J002CN031
, 4J002FD010
, 4J002GG02
, 4J002GQ01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (2件)
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特開平4-363349
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樹脂組成物およびその成形体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-142155
出願人:旭化成株式会社
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