特許
J-GLOBAL ID:200903036651282101

ビナフチル誘導体およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北原 康廣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-262628
公開番号(公開出願番号):特開2007-077022
出願日: 2005年09月09日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】 精製・分離が簡便で、クロスカップリング反応に対する活性が比較的高く、優れた不斉誘起能を有するビナフチル誘導体およびその製造方法を提供すること。【解決手段】 一般式(A);【化1】[R1およびR2はそれぞれ独立してヨウ素原子または水素原子(但し、R1およびR2は同時に水素原子ではない);R3およびR4はそれぞれ独立して-P(=O)(R5)2または-P(R5)2(R5は置換基を有しても良いフェニル基)]で表されるヨウ素化ビナフチル誘導体。2,2’-ビス(ジフェニルホスフィノ)-1,1’-ビナフチル類またはそのオキシド誘導体をビス(ピリジン)ヨードニウムテトラフルオロボレートと反応させることを特徴とするヨウ素化ビナフチル誘導体の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
一般式(A);
IPC (2件):
C07F 9/50 ,  C07F 9/53
FI (2件):
C07F9/50 ,  C07F9/53
Fターム (17件):
4H039CA10 ,  4H039CA20 ,  4H039CA30 ,  4H039CA41 ,  4H039CA92 ,  4H039CD20 ,  4H050AA01 ,  4H050AA02 ,  4H050AB40 ,  4H050AB84 ,  4H050AC10 ,  4H050AC30 ,  4H050BA17 ,  4H050WA11 ,  4H050WA14 ,  4H050WA21 ,  4H050WA24
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
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