特許
J-GLOBAL ID:200903036653547269
ガイドワイヤー挿入器組立体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-012698
公開番号(公開出願番号):特開平5-337190
出願日: 1993年01月28日
公開日(公表日): 1993年12月21日
要約:
【要約】【目的】 ガイドワイヤー挿入器、特に、ガイドワイヤーのJ字形先端を真っ直ぐにする挿入器組立体を提供すること。【構成】 ガイドワイヤー挿入器組立体10は、細長い送り出しチューブ12と、該送り出しチューブ12内に摺動可能に配置されたガイドワイヤー14と、ガイドワイヤー挿入器16と、を備えている。該ガイドワイヤー挿入器16は、該ガイドワイヤー14を把持可能な開口部46を備え、又は形成する。ガイドワイヤー14が開口部を通るとき、ユーザが該ガイドワイヤー14を把持し、ガイドワイヤー挿入器16を通じて前進又は退却させることが出来る。又、ガイドワイヤー挿入器16は、ユーザがガイドワイヤーの端部分18を真っ直ぐにするのを許容する。これは、J字形の端部分18を有するガイドワイヤーを挿入器の針、又はカテーテル52内に挿入するのを容易にする。
請求項(抜粋):
ガイドワイヤー挿入器組立体にして、ガイドワイヤーと、ガイドワイヤー挿入器と、を備え、前記ガイドワイヤー挿入器が、第一の端部分と、第二の端部分と、を備え、前記ガイドワイヤーが、前記第一の端部分と前記第二の端部分との間を伸長し、更に、前記第一の端部分と第二の端部分とを接続する、第一及び第二の中間部材を備え、前記第一及び第二の端部分が前記ガイドワイヤーの略両側部に位置し、更に、前記第一の端部分を通って伸長する第一の通路と、前記第二の端部分を通って伸長する第二の通路と、を備え、前記第一及び第二の通路が、軸線に沿って整合され且つ前記ガイドワイヤーがその中を貫通して軸方向に伸長し且つ軸線の周りで回転するのを許容し得るようにしたことを特徴とするガイドワイヤー挿入器組立体。
FI (2件):
A61M 25/00 450 B
, A61M 25/00 450 Z
前のページに戻る