特許
J-GLOBAL ID:200903036653609620
ヨーネ菌抗原タンパク質、該タンパク質をコードする遺伝子、及び該タンパク質を用いるヨーネ病の診断方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
久保田 藤郎
, 矢野 裕也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-334977
公開番号(公開出願番号):特開2005-095101
出願日: 2003年09月26日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 IFN-γ誘導能を有する単一のヨーネ菌抗原タンパク質を提供すること、ヨーネ菌抗原タンパク質に関する遺伝的情報を解明し、ヨーネ菌抗原タンパク質の容易且つ大量生産を可能とすること、並びに、IFN-γ誘導能を有するヨーネ菌抗原タンパク質を用いた正確且つ高感度なヨーネ病の診断方法を提供する。【解決手段】 特定のアミノ酸配列からなるヨーネ菌抗原タンパク質;特定の塩基配列からなるヨーネ菌抗原タンパク質をコードする遺伝子;前記遺伝子が発現可能に導入された細胞;被検動物の細胞に前記タンパク質又は前記細胞を添加して培養した後、培養上清中のインターフェロン・ガンマ濃度を検出することを特徴とするヨーネ病の診断方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
配列表の配列番号1に記載のアミノ酸配列からなるヨーネ菌抗原タンパク質。
IPC (7件):
C12N15/09
, C07K14/35
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/10
, G01N33/53
FI (7件):
C12N15/00 A
, C07K14/35
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, G01N33/53 P
, C12N5/00 A
Fターム (24件):
4B024AA10
, 4B024AA13
, 4B024BA31
, 4B024CA03
, 4B024DA06
, 4B024EA03
, 4B024HA11
, 4B024HA17
, 4B065AA26X
, 4B065AA36Y
, 4B065AB01
, 4B065BA01
, 4B065CA24
, 4B065CA43
, 4B065CA46
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045CA11
, 4H045DA86
, 4H045EA29
, 4H045EA52
, 4H045FA74
引用特許:
引用文献:
出願人引用 (3件)
-
Infect Immun, 200002, 68(2), 801-808
-
動物衛生試験研究成績・計画概要集 平成14年度, 2003, 353-354
-
Infect Immun, 199702, 65(2), 387-394
審査官引用 (3件)
-
Infect Immun, 200002, 68(2), 801-808
-
動物衛生試験研究成績・計画概要集 平成14年度, 2003, 353-354
-
Infect Immun, 199702, 65(2), 387-394
前のページに戻る