特許
J-GLOBAL ID:200903036654790639

データ通信方法および情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-284712
公開番号(公開出願番号):特開2004-120667
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】従来はファイアウォール等で計算機への攻撃に対して防御していた、しかしながら、防御が十分でなく、高い安全性を得ることができなかった。【解決手段】上記課題に鑑み、第1の計算機から第2の計算機にデータ送信し、第2の計算機から第1の計算機へ、第2の計算機でのデータ受信を確認信号として送信し、第2の計算機から第1の計算機へのデータ送信は制限され、より低層のプロトコルによって、第2の計算機での信号受信の確認をなすように構成した。【効果】計算機への攻撃に対して、安全性の高いデータ通信方法或いは情報処理装置を得ることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第2の計算機から第1の計算機へのデータ送信が制限されるプロトコルにより、前記第1の計算機から前記第2の計算機にデータ送信するステップと、 前記データ送信プロトコルよりも低層のプロトコルによって、前記第2の計算機から前記第1の計算機へ、前記第2の計算機でのデータ受信を示す信号を送信するステップを有するデータ通信方法。
IPC (1件):
H04L29/08
FI (1件):
H04L13/00 307Z
Fターム (5件):
5K034AA17 ,  5K034DD01 ,  5K034EE08 ,  5K034HH11 ,  5K034NN24
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る