特許
J-GLOBAL ID:200903036661610379
自動販売機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-054259
公開番号(公開出願番号):特開平7-262447
出願日: 1994年03月25日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】少なくとも上下に分割し複数の部分で構成した扉で開口面が覆われ外側面の一面が開口するケース内に区画形成された商品の収納室内に収容設置した、前記一面に開口する投入口が上端部に形成された収納棚への商品の補給作業およひ点検,整備などの保守作業を迅速かつ容易にし、同時に作業中の商品の品質低下および消費電力の増大を防止ぐ。【構成】ケース1開口面の、少なくとも投入口4の開口面に対向する部分を覆い閉位置で施錠装置30aによりケース1に単独施錠される、上端をケース1に鉛直面内で回動自在に支持され扉24の複数の部分のうちの扉投入口部を形成する扉上部24aと、扉上部24aおよび、扉上部24aに隣接し扉24の下側の部分を構成する扉下部24bの間に介装し扉上部24aおよび若しくは扉下部24bの開時のみ着脱可能にケース1に支持した、ケース1の開口面を上下に仕切り上面が平坦な仕切部材25とを具備する。
請求項(抜粋):
一側面が開口する商品の収納室が内側に区画形成されこの収納室の開口面側側面が開口するケースと、このケースの側面開口を覆う、少なくとも上下に分割して複数の部分で構成された扉とで機体が構成された自動販売機であって、前記ケースの開口面上部に開口面を向い合わせ上端部に形成された投入口から投入して前記商品が収納される収納棚が前記収納室内に収容設置された自動販売機において、前記ケース開口面の、少なくとも前記投入口の開口面に対向する部分を覆う、前記複数の部分のうちの扉投入口部をその閉位置で前記ケースに単独で施錠する施錠装置を具備したことを特徴とする自動販売機。
IPC (2件):
G07F 9/10
, G07F 9/00 108
引用特許:
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