特許
J-GLOBAL ID:200903036662083259

酸化物分散強化型合金材料の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 広瀬 章一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-052843
公開番号(公開出願番号):特開平5-255740
出願日: 1992年03月11日
公開日(公表日): 1993年10月05日
要約:
【要約】【目的】 微細結晶部と再結晶部からなる二層構造を持ち600 °C以下から1000°C以上の広い温度範囲で強度と延性を具備した酸化物分散強化型合金を提供する。【構成】 酸化物分散強化型Fe基、Ni基合金で、再結晶熱処理後に片面だけを加熱して圧延を行う。
請求項(抜粋):
酸化物微粒子を分散含有するFe基合金またはNi基合金からなる酸化物分散強化型合金に、1200〜1400°Cの温度域で再結晶熱処理を施した後、前記酸化物分散強化型合金の片面を600 °C以上の温度域に加熱し、圧下率:50%以上の圧延を行うことを特徴とする微細結晶部と再結晶部とからなる二層構造を有する酸化物分散強化型合金材料の製造法。
IPC (5件):
C21D 8/00 ,  C22C 1/05 ,  C22C 1/10 ,  C22C 33/02 103 ,  C22F 1/10

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