特許
J-GLOBAL ID:200903036663630130
ショーケースの除霜制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-124393
公開番号(公開出願番号):特開平6-331264
出願日: 1993年05月26日
公開日(公表日): 1994年11月29日
要約:
【要約】【目的】高温高圧の液冷媒による除霜のみでは能力不足と判断したとき補助電熱ヒータに通電して完全かつ短時間で除霜することができるショーケースの除霜制御装置を提供する。【構成】除霜運転中に液温度センサ21により検出される液冷媒が所定温度以下となったり、演算手段で演算された冷凍機の駆動時間の割合が所定割合以下となったり、タイマ18で計測された除霜運転時間が所定時間以上となったり、また、庫内の照明装置を消灯したとき、即ち冬期の如く液温度が低く除霜不足を起こし、また、照明の消灯等によりショーケースの熱負荷が減少し除霜時間が長くなるとき、補助電熱ヒータ20に通電し除霜を行う。
請求項(抜粋):
除霜運転時に高温高圧の液冷媒を蒸発器に循環して該蒸発器に付着成長した霜を除去するショーケースの除霜制御装置において、前記蒸発器に付着成長した霜を除去する補助電熱ヒータと、前記高温高圧の液冷媒の温度を検出する液温度センサと、前記除霜運転中に前記液温度センサの検出信号に基づき該液冷媒が所定温度以下となったとき前記補助電熱ヒータに通電する制御手段とを備えたことを特徴とするショーケースの除霜制御装置。
IPC (2件):
引用特許:
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