特許
J-GLOBAL ID:200903036664579944
経管栄養剤セットおよび経管栄養剤の投与方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
山内 康伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-168835
公開番号(公開出願番号):特開2005-342429
出願日: 2004年06月07日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】容器のコストを抑えつつ、患者や看護者に不快感を与えることなく粘体状の栄養剤を投与できる経管栄養剤セットおよび経管栄養剤の投与方法を提供する。【解決手段】生体内部の消化管に連通された投与手段を通して経管栄養剤Fを投与する経管栄養法に使用される経管栄養剤セット10であって、経管栄養剤セット10が、消化管内に直接投与される経管栄養剤Fと、経管栄養剤Fが収容された栄養剤収容室11aを備えた容器11とからなり、容器11が、投与手段に接続され、投与手段と栄養剤収容室11a内との間を連通させる供給部12と、栄養剤収容室11a内に加圧空気を供給するための加圧部13とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
生体内部の消化管に連通された投与手段を通して経管栄養剤を投与する経管栄養法に使用される経管栄養剤セットであって、
該経管栄養剤セットが、消化管内に直接投与される経管栄養剤と、該経管栄養剤が収容された栄養剤収容室を備えた容器とからなり、
該容器が、
前記投与手段に接続され、前記投与手段と前記栄養剤収容室内との間を連通させる供給部と、
該栄養剤収容室内に加圧空気を供給するための加圧部とを備えている
ことを特徴とする経管栄養剤セット。
IPC (3件):
A61J1/10
, A61K38/46
, A61M5/142
FI (3件):
A61J1/00 333E
, A61M5/14 481
, A61K37/54
Fターム (18件):
4C066AA07
, 4C066AA09
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066DD11
, 4C066EE01
, 4C066FF01
, 4C066GG01
, 4C066HH08
, 4C084AA02
, 4C084BA01
, 4C084BA08
, 4C084BA23
, 4C084DC22
, 4C084MA02
, 4C084MA52
, 4C084NA05
, 4C084ZC752
引用特許:
出願人引用 (2件)
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加圧用薬液充填バッグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-167849
出願人:ティック株式会社
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医療用容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-214990
出願人:テルモ株式会社
審査官引用 (8件)
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注出入口を有する経管経腸栄養剤用包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-349435
出願人:藤森工業株式会社, 日本油脂株式会社
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栄養剤用容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-020468
出願人:株式会社大塚製薬工場
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握力空圧式楽飲装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-075277
出願人:林幸典
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加圧用薬液充填バッグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-167849
出願人:ティック株式会社
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特開平3-077559
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特開昭58-190450
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特開平3-077559
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特開昭58-190450
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