特許
J-GLOBAL ID:200903036666536614

電子機器、表示方法および表示プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-262480
公開番号(公開出願番号):特開2006-080878
出願日: 2004年09月09日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】 異なる表示形態を有する場合であっても、それぞれの表示形態における操作性を向上させ、適切なメニュー形態を提示可能とする。【解決手段】 蓋部2が開けられ、縦位置にある場合には、RAM24から通常モード用のアイコンデータ241を読み出して、縦位置の表示部6にメニュー画面を表示する通常モードとする。一方、第1ヒンジ部100および第2ヒンジ部12が回転され、横位置にある場合には、RAM24からビューワモード用のアイコンデータ242を読み出して、横位置の表示部25にメニュー画面を表示するビューワモードに切り替える。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
異なる縦横比を有する表示手段が配設された第1の筐体部と、前記第1の筐体部に対しヒンジ部を介して回転自在に結合された第2の筐体部とからなる電子機器において、 前記表示手段を縦長表示位置で用いる場合に表示すべき第1のメニュー情報と、前記表示手段を横長表示位置で用いる場合に表示すべき第2のメニュー情報とを記憶する記憶手段と、 前記第1の筐体部と前記第2の筐体部との相対的な位置関係に基づいて、前記表示手段が縦長表示位置にあるか横長表示位置にあるかを検知する検知手段と、 前記検知手段により前記表示手段が縦長表示位置にあると検知されると、前記記憶手段から前記第1のメニュー情報を読み出して表示し、前記検知手段により前記表示手段が横長表示位置にあると検知されると、前記記憶手段から前記第2のメニュー情報を読み出して表示する表示制御手段と を具備することを特徴とする電子機器。
IPC (3件):
H04M 1/02 ,  G06F 3/048 ,  H04M 1/247
FI (5件):
H04M1/02 A ,  H04M1/02 C ,  G06F3/00 654B ,  G06F3/00 656A ,  H04M1/247
Fターム (12件):
5E501AC37 ,  5E501BA05 ,  5E501EB05 ,  5E501FA05 ,  5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023DD08 ,  5K023HH06 ,  5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027FF22 ,  5K027MM01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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