特許
J-GLOBAL ID:200903036669062311

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-332263
公開番号(公開出願番号):特開2006-141465
出願日: 2004年11月16日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】 不要なノイズ領域を判断することのできる超音波診断装置を提供すること。 【解決手段】 互いに異なる態様のパルス信号を生成する送信制御部1と、パルス信号を超音波パルスへ変換して被検体へ向けて送信し、当該超音波パルスの反射エコー信号を受信する超音波プローブ2と、反射エコー信号に基づいて生成した断層像フレームを複数の領域に分割し、領域内における反射エコー信号の強度を輝度変換し、領域ごとに輝度の代表値を求める代表値演算部5と、少なくとも2つの互いに異なる態様のパルス信号に基づいて生成されたそれぞれの断層像フレームにおいて対応する領域における代表値同士を比較することにより、当該領域がノイズ領域であるか否かを判定する判定部6とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
互いに異なる態様のパルス信号を生成する送信制御部と、 前記パルス信号を超音波パルスへ変換して被検体へ向けて送信し当該超音波パルスの反射エコー信号を受信する探触子と、 前記反射エコー信号に基づいて生成した断層像フレームを複数の領域に分割し領域内における反射エコー信号の強度を輝度変換し領域ごとに輝度の代表値を求める代表値演算部と、 少なくとも2つの互いに異なる態様のパルス信号に基づいて生成されたそれぞれの断層像フレームにおいて対応する領域における前記代表値同士を比較することにより当該領域がノイズ領域であるか否かを判定する判定部とを備えることを特徴とする超音波診断装置。
IPC (1件):
A61B 8/00
FI (1件):
A61B8/00
Fターム (6件):
4C601EE04 ,  4C601JB13 ,  4C601JB36 ,  4C601JB45 ,  4C601JB48 ,  4C601JC11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-212683   出願人:富士通株式会社

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