特許
J-GLOBAL ID:200903036669341423

プリンタドライブの設定変更方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-302432
公開番号(公開出願番号):特開平11-224174
出願日: 1998年10月23日
公開日(公表日): 1999年08月17日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、プリンタコンフィグレーションの能力を拡大し、文書の使用期間に応じた耐久性のあるプリンタドライバとプリンタドライブコンフィグレーションを提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、プリンタドライバ設定を変更する方法と装置である。プリンタオプションとフィーチャのリストは、一般的にプリンタドライバからのみアクセスが可能なものとして与えられ、命名されている。特別のプリンタドライバに関して、ユーザはこれらのコンフィグレーション設定910を個人の処理対象に関連づけることで、処理対象とアプリケーションとの間の切り替えを行っても、処理対象に使用されるプリンタコンフィグレーションに影響が出ないようにした。
請求項(抜粋):
コンピュータワークステーションに接続されたプリンタユニットの構成方法であって、プリンタはコンピュータワークステーション上で使用できるように構成されており、プリンタドライバはワークステーション上で起動する少なくともひとつのアプリケーションプログラムにアクセス可能であり、オプションやプリンタのフィーチャに応じた定義可能な設定をもっており、この構成方法は、(a) 少なくともひとつの命名された、設定を定義し選択するための名前をもつプリンタコンフィギュレーションの設定を供給する供給工程と、(b) アプリケーションプログラムの中から参照できる処理対象を開く工程と、(c) アプリケーションプログラムの中からプリンタドライバにアクセスしプリンタドライバから選択したプリンタのコンフィギュレーション設定を選択し、これにより選択プリンタコンフィギュレーション設定と処理対象とを関連づける関連工程とを有するものであり、これらの工程において、処理対象のプリンタのコンフィギュレーション設定は、処理対象の基礎による処理対象に基づいて与えられるものであり、これによって、与えられた処理対象が印刷され、処理対象に応じたプリンタコンフィグレーション設定が使用され、単一のアプリケーションプログラムから開かれた処理対象がそれぞれ異なるプリンタコンフィグレーション設定に関連することができることを特徴とする。
IPC (3件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38 ,  G03G 15/00
FI (3件):
G06F 3/12 C ,  B41J 29/38 Z ,  G03G 15/00

前のページに戻る