特許
J-GLOBAL ID:200903036671599551

脱臭装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中前 富士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-337486
公開番号(公開出願番号):特開2001-153332
出願日: 1999年11月29日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 素人でも容易に操作でき、脱臭効率が高く、かつ、ランニングコストも低く維持できる脱臭装置を提供する。【解決手段】 臭気を有する気体11を高温で酸素と接触させて臭気を脱臭する脱臭装置10において、常温の空気13を高温の熱風に加熱する電気ヒーター14と、臭気を有する気体18と高温の熱風とを混合する混合手段15と、高温の熱風との接触により高温に加熱される内蔵された熱媒体16を介して、臭気を脱臭する脱臭手段17と、脱臭手段17により脱臭された高温の排ガス19を用いて臭気を有する気体11を予熱する予熱手段12とを備えている。
請求項(抜粋):
臭気を有する気体を高温で酸素と接触させて該臭気を脱臭する脱臭装置において、常温の空気を高温の熱風に加熱する電気ヒーターと、前記臭気を有する気体と前記高温の熱風とを混合する混合手段と、前記高温の熱風との接触により高温に加熱される内蔵された熱媒体を介して、前記臭気を脱臭する脱臭手段と、前記脱臭手段により脱臭された高温の排ガスを用いて前記臭気を有する気体を予熱する予熱手段とを備えたことを特徴とする脱臭装置。
IPC (6件):
F23G 7/06 104 ,  F23G 7/06 ZAB ,  F23G 7/06 103 ,  B01D 53/38 ,  B01D 53/74 ,  F23L 15/00
FI (5件):
F23G 7/06 104 ,  F23G 7/06 ZAB ,  F23G 7/06 103 ,  F23L 15/00 A ,  B01D 53/34 116 H
Fターム (17件):
3K023QB11 ,  3K023QC08 ,  3K078AA06 ,  3K078BA01 ,  3K078EA04 ,  3K078EA06 ,  4D002AB02 ,  4D002AC10 ,  4D002BA05 ,  4D002BA12 ,  4D002CA03 ,  4D002CA07 ,  4D002DA21 ,  4D002EA01 ,  4D002EA03 ,  4D002GA03 ,  4D002GB03

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