特許
J-GLOBAL ID：200903036673399665
床暖房パネル用熱媒ヘッダ
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
北村 修一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-093905
公開番号（公開出願番号）：特開2004-301410
出願日： 2003年03月31日
公開日（公表日）： 2004年10月28日
要約：
【課題】暖房能力を低下させることなく床暖房パネルを薄型化させることが可能となる床暖房パネル用熱媒ヘッダを提供する。【解決手段】板状のブロック体からなるヘッダ本体の内部に形成される熱媒供給用連通路が、前記熱媒受入用接続部と前記複数の熱媒供給部夫々との間を連通接続する複数の連通路構成用の熱媒供給路を、前記ヘッダ本体の板厚方向と直交又はほぼ直交する方向に沿うように並べて備える状態で構成され、ヘッダ本体の内部に形成される熱媒戻し用連通路が、熱媒戻し用接続部と複数の熱媒排出部夫々との間を連通接続する複数の連通路構成用の熱媒戻し路を、ヘッダ本体の厚み方向と直交又はほぼ直交する方向に沿うように並べて備える状態で構成されている。【選択図】 図10
請求項（抜粋）：
板状のブロック体からなるヘッダ本体の外周部に、熱源からの熱媒受入用接続部、熱源への熱媒戻し用接続部、床暖房パネルの複数の熱媒入口に接続される複数の熱媒供給部、及び、床暖房パネルの複数の熱媒出口に接続される複数の熱媒排出部の夫々が備えられ、
前記ヘッダ本体の内部に、前記熱媒受入用接続部と前記複数の熱媒供給部夫々とを連通接続する熱媒供給用連通路、及び、前記熱媒戻し用接続部と前記複数の熱媒排出部夫々とを連通接続する熱媒戻し用連通路が夫々形成されて構成されている床暖房パネル用熱媒ヘッダであって、
前記熱媒供給用連通路が、前記熱媒受入用接続部と前記複数の熱媒供給部夫々との間を連通接続する複数の連通路構成用の熱媒供給路を、前記ヘッダ本体の板厚方向と直交又はほぼ直交する方向に沿うように並べて備える状態で構成され、
前記熱媒戻し用連通路が、前記熱媒戻し用接続部と前記複数の熱媒排出部夫々との間を連通接続する複数の連通路構成用の熱媒戻し路を、前記ヘッダ本体の厚み方向と直交又はほぼ直交する方向に沿うように並べて備える状態で構成されている床暖房パネル用熱媒ヘッダ。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (1件)：
引用特許：
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